feifeidefeiのブログ

Cubaseを覚えていく記録

Cubase_12_グループにする

例えば同じような働きをする楽器群があって、そこに対して何かのエフェクトをかけたいと思った時、別々にそれぞれするのは面倒。

こんな感じでBASS1とBASS2を合わせてBASSの音にしているときに、そのままではエフェクトをかけるのにはそれぞれかけなければならない。


同じグループにするには、Shiftを押しながらともに選択して、

右クリック→トラックを追加→選択チャンネルにグループチャンネル~を選択

そうすると、こんなボックスがでてくるので、

名前をつけて(この場合例えば「BASSGROUP」)

トラック追加を押す。

すると、


このように「BASSFROUP」ができあがる。
これで、BASS1とBASS2はある意味ひとつのものとして、BASSGROUPで管理できる。


さて。問題はここから。
エフェクトとか、ミキシングとかマスタリングとか全然わからん。
動画を見たけど、まだ「ああそうか!」というところまでいかない。


ふう。

Cubase_11_音が鳴らないとき2

この前「音がならないとき」で書いたが、今日もう少し知ったことがあったのでもう一度まとめる。


音が鳴らないときに確認するところ。
1.パソコンのスピーカボリューム(右下のあたりのところ)

ゼロでは当然鳴らない。
自分の場合時々あるのでまずここを見てる。


2.「スタジオ」タブの「スタジオ設定」の設定内容

オーディオシステムのASIOドライバがその時使っているシステムになっているか。
自分は外付けスピーカとかを使っていないのでこうなっていればいい。

3.「スタジオ」タブの「オーディオコネクション」の設定内容

「オーディオデバイス」のところに、自分が使っている名称が入っているか?
そこが「未接続」とかになっていると、音がでない。


いつも出ているのに「今日はでない!」とかってなると焦るので、こういうトラブル対処方法を知っていくのは、絶対に必要だな~。


スピーカとかを買って、オーディオインターフェイスをかませたときには、これらの表示がどう変化するかをまた書こう。

Cubase_10_コードトラックを作ってみる

Cubaseをあれこれ触ってみている。
8小節アワードの曲は進んでいるような進んでいないような。
ろくに操作方法も知らないのだから無理はない。


ところで、コードトラックの作り方を知った。
きっともっと便利に有効に使うものだろうけれど、今日のところはまあいいや。


1.トラックエリア?で右クリック、コードトラックを追あを選択する。

2.するとこんな感じでコードトラックができる。

3.鉛筆ツールにして

4.コードを入れたいところをクリック
×印が入る。

5.↑ツールにして、×をダブルクリックすると、ボックスが開く。
入れたいコードを選択する。
ここでは、FM7でベースはFの例

6.でもこのままでは音はならないので音をモニターするには
イントゥルメントトラックをつくって、音色を設定。

ここではElectric Grand Pianoを設定。


7.それから、コードトラックの<モニターしているトラックを使用>をクリック

8.さっき作ったイントゥルメントトラックを選択すると、コードはElectric Grand Pianoの音色でモニターできる。


ひとつ疑問ができた。
ボックスを全部作っちゃうか、それともボックスを作ってコードを設定して、、っていうのをくりかえしていくか。


何のコードにするかを入力するには↑ツールでダブルクリック。
ボックスを作るには鉛筆ツールでその場所をクリック。